スカパーにて。雷蔵・勝新コンビの比較的若い頃。
5代将軍綱吉の時代で、忠臣蔵の外伝的な物語。
勝新が中山安兵衛(堀部安兵衛・武庸)ですって。赤穂浪士のメンバーで、冒頭の“高田馬場の決闘”で助太刀…
勝新が市川雷蔵と名前が並列。雷蔵の妻(真城千都世)は娘らしさ抜けず、夫の単身赴任を待つ間はおままごとなんてやっちゃう女なんだけど、夫を送り出す時の艶っぽさったら無い。これが新婚の色香なのか!そうなの…
>>続きを読む蓮實重彦氏の2023年ベスト10選出作。
市川雷蔵映画祭が一昨日まで川崎で開催していた。
4K修復版がU-NEXTにあるらしいが、ファミリーアカウントゆえに見られず🙇正式な評点はそちらを見られたら…
妻への愛と武士の誇り、そして堀部安兵衛との友情など歴史の裏にある人間ドラマが良かった。
丹下典膳は架空の人物?モデルになった人がいた?
しかも名前から丹下左膳を意識した?
前に観た《忠臣蔵》と重ねな…
原作は五味康祐、監督は森一生、1959年の大映映画。
中山安兵衛(勝新太郎)の高田馬場での決闘で顔見知りになった丹下典膳(市川雷蔵)、二人は同じ女性千春を好きになるが、千春は丹下典膳と結婚してしま…