薄桜記の作品情報・感想・評価・動画配信

『薄桜記』に投稿された感想・評価

雷蔵×勝新×森一生で描く暗鬱なアヴァン忠臣蔵。
「血煙高田馬場」(堀部安兵衛の名をあげた、本作冒頭の決闘のお話)の伊藤大輔が脚本を手掛けている。原作が素晴らしいとは思うのだが、この「赤穂浪士討ち入り…

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2.7
〖1950年代映画:小説実写映画化:時代劇〗
1959年製作で、五味康祐の同名時代小説を実写映画化らしい⁉️
高田馬場の決闘から吉良邸討ち入りを描いた作品でした。

2023年227本目
とし
3.8

2020年10月31日
映画 #薄桜記 (1959年)鑑賞

忠臣蔵のスビンオフ的な作品
高田馬場の決闘から吉良邸討ち入りまでにつながる話を #堀部安兵衛 = #勝新太郎 と片腕となる剣士を主人公に…

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美しさあふれる時代劇に感動。美術はもとより、雷蔵、勝新、真城千都世の凛とした表情と立ち振る舞いの美しさ!これは日本のクラシックであり文化遺産。ヴィスコンティにも全然負けてないと思う。
mam
2.6
このレビューはネタバレを含みます
あーん今度は忠臣蔵はいってたぁ...。
知識ないまま観てはダメね。

チャンバラだらけで大変好みではなかったよぅ。

25.0724-316
Amazon Prime Video(KADOKAWA)

妻への愛と武士の誇り、そして堀部安兵衛との友情など歴史の裏にある人間ドラマが良かった。
丹下典膳は架空の人物?モデルになった人がいた?
しかも名前から丹下左膳を意識した?
前に観た《忠臣蔵》と重ねな…

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原作は五味康祐、監督は森一生、1959年の大映映画。
中山安兵衛(勝新太郎)の高田馬場での決闘で顔見知りになった丹下典膳(市川雷蔵)、二人は同じ女性千春を好きになるが、千春は丹下典膳と結婚してしま…

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cuumma
3.6
市川雷蔵と勝新太郎の共演

丹下典膳と堀部安兵衛の多くを語らずとも結ばれた固い友情と、丹下と姫君の悲愛
深い傷を負いながらも、武士としての誇りと愛する者を助けるために戦う姿は、なんと美しいことよ
odyss
4.0

【市川雷蔵の代表作の一つ】

1時間50分があっという間に過ぎていく面白さ。 
市川雷蔵と勝新太郎の二大スターの共演も見もの。 

雷蔵の妻役の真城千都世も美人だし。彼女は人により好き嫌いが別れるよ…

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