■おしゃれで音楽も素晴らしい〜🎬■
どうして今まで避けていたのか?
暴力シーンはあるものの、めちゃめちゃ好みの映画だった〜♡
やっぱり、スタンリー・キューブリック監督は天才だし、おしゃれ…
ぶっ飛んだ脚本と演出、俳優陣の怪演、美術性の高さなど、独特の世界観に浸れるアメリカン・ニューシネマ。
暴力や強姦といった衝撃シーンが連発される前半に目がいくが、アレックスの人生が大きく変わる中盤以降…
闇深い…!!
作家さんの境遇からこんな闇深い世界観を繰り広げてしまったのも納得だけど、書籍化してしまってるということは少なくとも少しは境遇に陶酔しているところもあるのではないかなあ…脳科学分野で聞…
音楽、ビジュアル共にアーティスティックな作品だった〜( ̄▽ ̄)( ̄▽ ̄)( ̄▽ ̄)
特に音楽によって、世界観が構築されていたような気がした〜😆😆😆
終始、この映画どう終わるんだろ?と考えながら観れ…
ただのカルト映画という認識。ストーリーはあってないようなものかと。言ってみれば、結局のところ根底にあるのは政府批判とか、人間自身の身勝手さも描いているって感じかな。
やっぱキューブリック作品という…
「時計じかけのオレンジ」
原題「A Clockwork Orange」
1972/4/19公開 アメリカ作品 2017-106
TSUTAYA CINEMA Handbook 2016
1970年代…
中学校の頃に初めて観て、めちゃくちゃ影響受けまくった作品。当時、学校で日直が当番制で書く日誌に、本作で使われてるスラングをわざと使って書いた事もあったっけ(当然誰も理解してくれなかった…黒歴史!)
…
キネマ旬報シアターさんのキューブリック特集にて、改めて鑑賞。
残念ながら、遅れてきた映画ファンである自分にとって、
スタンリー・キューブリックは「お勉強」の対象。
71年の公開当時の先鋭性は読んだ…
歪みまくった世界観に中毒性はあるけど、この時期の他のキューブリック作品の方が映像は好きです。最初の方はなんとなくわかったような気分で観てるんだけど、後半に進むにつれ一体こりゃ何の話なんだという気分に…
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