富、権力、全てを手にした男が
欲した"バラのつぼみ"
波乱の人生は
己で選んだ蛇の道
映画史に高らかと捧げた
傑作の処女作も数えれば、80年の節目
これは約束ではなく
周知の事実である、と
…
なんでも、映画史上最大の傑作だとか。
公開当時(1941年)に観ていたら、映像、ストーリー展開、構成など、すごい映画だなぁと思ったかも。
特に映像というか構図というか、カメラワークは今観てもおもしろ…
たまたまBlu-rayを購入したので改めてみてたみたところ、映像がすごく綺麗になっていて非常に見やすかった。
この年代にこの物語の構成、特に撮影と編集が神がかっていて後年に影響与えまくり映画のうちの…
新聞王ケーン逝く。ケーンとはどのような人物だったのか。最期の言葉「薔薇のつぼみ」の意味とは何か。それを知るために記者が関係者にインタビューをするという物語。
白黒映画で時系列が前後するため、慣れな…
「バラのつぼみ(rose bud)…」
金も地位も何もかも手に入れた男が、最期まで求め続けて得られなかったもの。永遠に失われてしまったもの。
結局のところ、どんなに忙しなく動き回っても、どんな…
少年は宇宙金属鉱床といっしょにかいとられた。母星からおさなくしてひきはなされ地球でマルチメディア王になった。孤独な異星人の生と死の物語。史上最高の洋画作品かどうかはうたがわしいが個人的には地球に落ち…
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