シン・レッド・ラインの作品情報・感想・評価・動画配信

シン・レッド・ライン1998年製作の映画)

THE THIN RED LINE

上映日:1999年04月10日

製作国:

上映時間:171分

3.4

あらすじ

みんなの反応

  • 哲学的なメッセージが強い
  • 激しい戦闘とポエムのようなモノローグが印象的
  • 豪華なキャストが出演している
  • 戦争映画としては美しすぎるが、反戦映画として至極の作品
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『シン・レッド・ライン』に投稿された感想・評価

テレンス・マリックが天国の日々から実に19年ぶりに手がけた映像詩。

最初にツリーオブライフを見たときはテレンス・マリックの作風変わったかなと思ったけど、改めて見ると実は露骨なくらい詩的な作風ってこ…

>>続きを読む
異色の戦争映画。難解だと思われがちだけれども、心を空にして流されるように観れば良いのかも。凄惨極まる戦場の姿ってそういうものなのかもしれないと思った。

映像の魔術師テレンス・マリックが20年ぶり映画監督復帰作として、話題沸騰した20代時分VHSで鑑賞

ガダルカナル島って言葉を耳にすると、たけし軍団のガダルカナル・タカが軍団に入った当時、ガダルカナ…

>>続きを読む
4.1
俯瞰のカットがほとんど無く、ずっと兵士目線で進むので閉塞感をすごく感じた
動植物や空を写したカットは素晴らしく美しくて、対比がかなりあった

過去鑑賞記録。
公開当時劇場鑑賞。テレンス・マリック20年ぶりの監督作にして豪華オールスターキャスト共演の戦争映画。日本でシン・レッド・ラインを観に行った後にイギリス行ったらロンドンのタワーレコード…

>>続きを読む

この悪はどこから来たのか?そうやって悪の所業を行なっている兵士たちが思うのがなんとも悲しい。
そして自分たちが行なっていることの重大さと罪深さにも気付くことなく死んでいく仲間も多くいる。
しかし、死…

>>続きを読む
Miya
3.5
観ててアドレナリンの出ない戦争映画1位
戦争映画大好きな私が普通に眠くなりました
これ、哲学映画に分類されると思う
戦争が観たい人には向かない
-
『天国の日々』(1978)
『ソング・トゥ・ソング』(2017)
なんか戸田奈津子かもしれないと思ったら戸田奈津子だった。
5.0
「この悪はどこから来たのか」
「この愛はどこから来たのか」

あなたにおすすめの記事