このレビューはネタバレを含みます
映像が綺麗。全体的に、白、黒、茶色。対して、後半からラストに登場した青い小さな花(ブルースター?シノグロッサム?)が印象に残った。ブランシュ夫人とのシーン、そしてエレーヌの墓へのお供え。あの花に意味…
>>続きを読む昔、バックパッカーをやっていた時、海外で意外と目にする旧日本人街。時代の変わり目に日本を離れ、成功した人は迫害され、他は吸収され現在は当時の様子を窺い知る事はできないのだけど。
日本に行くたびに心…
世界的ベストセラー小説を国際プロジェクトで映画化。
これほど淡々とした 起伏がない 映画も珍しい。最後の 返しがなければ··。また一目惚れの経緯等、理解しにくいし、手紙の詩的な表現の捉え方が難しい。…
この映画の内容と18世紀の時間速度を表現された様にゆったりとした流れ。坂本龍一の音楽もマッチしている。
それにしても俳優陣が凄い。キーラナイトレイと芦名星のこの時代に合わせた演技と役所広司とマイケル…
役所広司と中谷美紀とキーラ・ナイトレイの共演を楽しみにして見ました。
しかしキーラ・ナイトレイはただただマイケル・ピットを待つだけの役で、出演時間も短く残念でした。
18世紀の日本に虜になる主人…
古い時代の気分
日本の風景とか人が割と忠実な感じだったけど、あの女だけは納得できん…
あいつのために何回も日本へ行くか…くそ男
神秘的な風景や音楽の使い方が素敵
お庭が綺麗だけど、百合咲いてると…