【期待したほどではなかった】
日仏英伊加合作。フランソワ・ジラール監督作品。
19世紀、フランスで美しい妻(キーラ・ナイトレイ)と幸せに暮らす青年(マイケル・ビット)が、絹の良質な蚕卵を求めて…
役所さんも中谷さんも、一流はやっぱり語学もきちんと勉強されてるんだろうな…
発音綺麗だった
芦名星さんはこれまでのクールビューティーとはまた違った美しさ
航海の大変さに関しては描写もなくてすんなり…
世界的ベストセラー小説。19世紀フランス。蚕を求め、世界の果て(笑)の日本まで来た主人公が日本人女性に惹かれる。でも最後の最後にフランスで自分を待ち続けてくれた美しい妻エレーヌ(キーラ♡可愛い!)の…
>>続きを読む フランスと日本を結ぶ絹の道、当時かなり過酷な旅だと思うが、その過酷さが伝わって来ない。もっとこの旅路を重要視して欲しかった。
ただメインを旅ではなく、他に置きたかった気持ちもわかる。単なる男女の…
フランスの絹の製糸工場で働き、日本から卵を輸入する役目を担う男
フランスで結婚し妻と息子がいるが、日本へは当時数ヶ月かけての出張になっていた
山形の酒田からは目隠しで連れていかれる村の人たちと過ごす…
とても深いラブストーリー。そういう事だとは…素晴らしかった。
フランスで絹の製糸工場を営むマイケル・ピット。キーラ・ナイトレイと結婚、間もなく蚕の病気が流行り、当時鎖国状態の日本へ健康な蚕の卵を買…