調子に乗ってもう少しだけベルイマンを💫
ベルイマン初期の傑作で、ジャン=リュック・ゴダールが最も美しい映画と絶賛したらしい✨
ベルイマンが学生時代に書いた小説「マリー」を自身で脚色し、自分のもの…
これまた夏に観たくなる映画☀️
北欧の湖の景色に心躍る🥰
ひと夏の美しい想い出が破滅で終わるストーリーは、『不良少女モニカ』と同じ。
若者の溌剌とした夏休みが、大人の冬の寒々しさに向かう。
若…
照明係どうなってる? 切ない夢 ヘンリックの日記 マリーおばさん 船 君のような美しい人は初めて見た 夏の予定は?こいつは''ワンワン''変な名前だろ りんごを盗みに来る?お互いに呼び捨てにしましょ…
>>続きを読むこれは良かったわ。1人のバレリーナが過去の思い出の対峙して、ニーチェ的な世界でも生きていこうとする話。
過去の回想はもう最高だね。水辺の畔で戯れる男女を取ればそれだけで映画になるんだよなあ。あまりに…
良かった。全て無意味であるなら壁は要らないとマリーは考えるわけだが、ヘンリックとの思い出やダヴィッドの映し方からしてベルイマンは壁は要らないと理解しつつも、さらさらそんなこと心の底からは思えていない…
>>続きを読むいいねえ!!
ベルイマン映画、静かな夜に素面で神経を集中させ、でかいスクリーンで観るとかなり楽しい…ということが分かった。(映画は全部そうだろうけど)
映像が抜群に美しく、登場人物の感情の震えや、暖…
眩しいほどの夏の陽にあたりながら、
マリーとヘンリックは水着で駆けまわる。
野苺をつみ、ボートを漕ぎ、
首元や頬にキスをする。
水面に反射する光。
肩に触れ合う手。
そして二人だけの、丘の上の小屋。…