時代劇チャンネルで放送してたのをたまたま観てたら結構面白くて全部観てしまった。
縁談が決まって数日後に挙式を控えてたが父親を殺されてしまい仇討ちの旅に出るというお話。
当時はまだ新人だった富司純…
『続銀幕ロック』で十代の頃から聴き込んだ藤純子の「緋牡丹博徒」。気がついたら自分の中で大好きな曲になっていたが、この主題歌に出会ってから十数年間本編の方は未鑑賞のままだった。4K版にて漸く初鑑賞。主…
>>続きを読むヤクザを肯定するつもりはないけれど、どの世界にもピンからキリがいる。
また疑似家族だからこそ、義理を重んじ、そこに自分の存在価値を見つけるのかも知れない。チンピラ、愚連隊、暴力団と言い方は、違えど裏…
シネスコを活かしたオープニングクレジットが超カッコいい。
藤純子、上戸彩に似てる気がする。若山富三郎が後半登場しないのが不自然。でも若山さんのこのキャラが主人公のスピンオフもあるんですね。
クラ…
1968年製作公開。脚本鈴木則文。監督山下耕作。
芳紀23歳藤純子の初の任侠映画主演作。妙に老けて見えたりもするのですが、今どきの23歳とはやはり違っていたと思います。なので女学高時代の紗のかかっ…