絵画の落穂拾いにインスパイアされた監督が、現代の「物を拾う人々」にインタビューをするお話
アニエス・ヴァルダ監督の代名詞とも言えるようなドキュメンタリー映画。
着眼点が面白い。映画内で注目されるの…
他のどこでもない、ぽつりとあるこの劇場で見知らぬ土地で観れたことが、どんなにも良かったと心から思うな
突然のラップ、フッと笑って肩の力が抜ける
ただ見たものを語るだけじゃない、苦しさ悲しさ喜び焦り…
名画【落穂拾い】Les glaneurs.現代に生きる物を拾う人たち、拾うものもの様々、拾うものと管理するものの対比もあり。世界のシステムを感じた。。les glaneurs にはいろいろな背景が。…
>>続きを読む最初は言葉通りの「落穂拾い」から始まって、段々と色々なものを拾う人の話になっていったのが面白かった
社会問題を取り上げる等真面目な面も沢山ある一方、茶目っ気のあるシーンやおしゃれな構図も盛り沢山で観…
面白い
名画『落穂拾い』から始まる、様々な物を拾って生活する人々を捉えたアニエス・ヴァルダによるドキュメンタリー
英題の『The Gleaners and I』の通り、普段目を向けられない現代の落穂…
この変態的発想力に溜息。更にそれを撮るセンスとこの行動力のトータル。彼女の人間・情景観察は全てが孤高な芸術と化す。ジプシーとノマド。グラヌールにも色んな境遇の人がいる。倫理観を訴える会社員グラヌール…
>>続きを読む(c) ciné tamaris 2000