撮影で見せる映画。技巧に凝りまくり、ファシズムという空虚なものに盲従してしまった男の悲劇を描く。「普通」になろうとして、結局、自分を閉ざしてしまうラストはあまりにも残酷。「映像で語る」とはこういう…
>>続きを読む話がかなり理解しづらい
断片的な記憶のような撮り方 「ルノワール」に通づる?
政治的背景は正直Wikipedia見るまで分からなかった。
撮影監督ヴィットリオ・ストラーロ良すぎ
落ち葉のローアング…
美しい構図と暗い話。
平凡に憧れながら、何も変えられなかった主人公。
森での暗殺のシーン、一応ハイライトに当たると思うのだけれどいざ教授が襲われる瞬間は暗殺者の動きにキレがなくてどこか間抜けだった…