零落する芸者置屋を舞台に新しくきた女中を通して時代の流れの中で花柳界に生きる女性たちを描く作品
高峰秀子、山田五十鈴、田中絹代、杉村春子、岡田茉莉子などの豪華な女優陣たちの演技が素晴らしくてずっと…
哀しさがある。
しかしその哀しさに敬愛を抱きながら物語は紡がれる。
日本人には滅びの美学というのがあって、平家物語を始め、勝者ではなく滅んでいく者へ主眼を置くことがしばしばある。主人公たちも脇へ脇へ…
オープニングのクレジット(出演者)を見ると
田中絹代、山田五十鈴、高峰秀子、岡田茉莉子、杉村春子、栗島すみ子(特別出演)、中北千枝子・・・と、続いていました
当時(1956年)で言うなら“ザ・女優”…
高峰秀子さん目当てで観たけど、脇役に近い存在で少し残念。女中役の田中絹代さんの存在感が素晴らしかった。物腰は柔らかいが、芯の強さを感じた。
高峰秀子さんのエッセイを読んで以来、面白い人だなぁと気に…
山田五十鈴の若い頃を初めて見た
凛とした佇まいと所作が美しい
お歳を召してからしか存じ上げなかったので
あまりにもかっこよくて目の保養になった
借金に苦しむ置き屋
酔っ払った芸妓の杉村春子の
芸妓…
揉め事や秘密を抱えさせられ使われる末端「下流」の女中、田中絹代の苦労を見て、徐々に山田五十鈴、杉村春子の「上流」芸者達の加齢により落ちぶれていく様を見る。同時に若い岡田茉莉子の軽やかさ、高峰秀子の不…
>>続きを読む2026-1
幸田文の流れるような文章で描かれる女たちの生き様はなかなか映像では表現し難いのかも。
原作でのイメージと配役がもう一つピンと来なかった。
とくに田中さんと高峰さん。
山田さんは素晴らし…