このレビューはネタバレを含みます
子どもが対象だからああいうものなのか知らないけど、だいぶコントロールの入ったドキュメンタリーだと思った。ただ、その分意図もとても分かりやすく伝わった。
とても偏った教育で驚いた。サダムフセインを悪…
子どもたちにインタビューするだけの、シンプルな構成なのですが、子どもたちの置かれた状況がとても伝わってくる。
子どもが抑圧されている姿を見るのは、辛かったけど、日本にもかなり通じるものがあるなぁと思…
識字率が低すぎるために親が子供の宿題を見てやれない。
家の子が邪魔してくる。
兄弟にも意地悪される。
こんな抑圧された環境なのに、アニメを観るより宿題をする方が好きだと言う。
なんかすごく可哀想だ…
なんか観終わって家ではぶたれてるらしい子供たちをかわいそうだと思わなかった
全校集会?みんなすごいいきいきしてた
きっと親もベルトでぶたれながら育ったんだね
おんなじ事を子どもにしてるんかなー
…
俺的にキアロスタミの映画はキアロスタミの映画だからの理由で全部スコア5。シンプルな教育ドキュメンタリーのようでぜんぜんそんなことないこれも5しか付けようがない。子どもを撮ってるはずのカメラを真正面か…
>>続きを読む アッバス・キアロスタミがイランの子供たちに「宿題って何だと思う?」って質問するドキュメンタリー映画
ずっと子供たちをカメラの前に座らせて質問をする形式で、盛り上がりとかないので途中で飽きます……
監督・編集:アッバス・キアロスタミ(1989年・イラン・86分)
小学校の児童たちに、「宿題」をテーマに監督自らがインタビュー(ナレーションも)したドキュメンタリー作品です。
きっかけは、監督が自…
宿題をできなかった理由を子ども達にインタビューするドキュメンタリー。
子ども達に真正面からカメラを向け、彼らのありのままの表情を映し出している。
聞き取りを通して窺えるのは、イランの教育システム…
(C)1989 KANOON