公開時から20年以上経て再見。
段々と背景が浮かび上がっていくオープニングで、嗚呼これだ…と朧げな記憶が蘇る。
(監督の意向で劇場版のオープニングと変わっていると思い出したが、どう違うのかはもう思い…
最初の30分ぐらいほんとに退屈していてたが、途中から良かった。
手ぶれや謎ズームをわざとしてるような撮影法でちょっと面白かった。
最後の向かうまでのシーンの、架空のミュージカルをするバッググラウンド…
鬱映画として有名で、ドキドキしながら観たけど、そう言い切ってしまうのが勿体ないように感じた。主人公の思考、育て方、対人関係に彼女のバックグラウンドが影響していることや、目が見えないことを隠したり、子…
>>続きを読むあまりにも鬱と噂の作品。
一生見ることないんだろうなぁと思ってたけど、ひょんなことから鑑賞。
この映画はビョークじゃないと出来なかったろうなぁ、と思います。
そして終始不穏。
ずっとなんか不安。
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