60年代のアメリカ。セルマ(ビョーク)は女手ひとつで息子のジーン(ヴラディカ・コスティック)を育てながら工場で働いている。彼女に対して理解と愛情を持つ人々に囲まれ満ち足りた生活を送っていた。ただ一つ…
>>続きを読む妹がヴョークのファンなので観ました。鬱映画。ヴョークがところどころ妄想で歌うシーンの歌唱力に誤魔化されるが、報われないし悲しいしで、もう二度と観たくない映画。フィクションなので別にヴョークに興味なけ…
>>続きを読む気分が悪くなる映画と有名な本作をまだ鑑賞した事がなかったので…
全体的にBGMが少なめのため、セルマの妄想のミュージカルシーンが引き立つ感じがしました。
そして生活音が強調されている様に感じました。…
カメラワークがハンディカム撮影なためドキュメンタリーぽく
ミュージカルシーン以外はBGMが無いのが
余計感情移入できた。
その撮り方だからなのか
ラストは少しウルっときたね
非常に良い終わり方だった…
あのビョークが主演ということで興味本位で視聴したが、なかなかに重い話で心がえぐられる。
現実が好転することは一切なく、妄想のミュージカルに夢中になることでしかやっていけないほど絶望が止まらない。
個…