【あの独裁者の自決までの12日間】
ドイツ国元首相および総統である独裁者アドルフ・ヒトラーの最期の12日間をドイツ側の視点で描いた作品。1945年、敗戦寸前のドイツ国は本部のあるベルリンにまで敵国ソ…
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ドキュメンタリーにしては映画すぎ映画としてはドキュメンタリーすぎる。
淡々とした撮り方はとても映画らしいのだけど証言によるストーリーはドキュメント。ヒトラーの優しい一面と狂人じみた一…
「畜生め」のネットミームでおなじみの今作。ヒトラーが優しく振る舞う異様さと最後のインタビュー動画くらいしか目を引くところはないけど、ナチスの終焉にしぼられてるからか、無駄なシーンはなくテンポが良くて…
>>続きを読む戦争モノ☠️
観たけど、何とも言えない。
題材からして、当然楽しい作品ではない。
「オッペンハイマー」など流行ると、特に、戦争について考えさせられる😔
戦争モノの映画は、子供の頃から父はよく観ていた…
ヒトラーの秘書ユンゲの証言を元にヒトラーの最期12日間が語られる
ユンゲら若い女性数人が秘書の採用試験を受ける様子がまるでアイドルを目の前にしたかのようなお花畑状態で、きっと当時のドイツ国民の多く…
敗戦国が自国の戦争映画を撮ると、もう二度と繰り返しません等とやたらと卑屈になって見苦しくなったりするのだがドキュメントタッチで淡々としていて誰かに過剰な思い入れする事もなく、秘書は見た!ワンマン社長…
>>続きを読む個人的にドイツの戦争映画にかなり好意的で、この作品もほぼ史実に基づいた淡々とした作品なので観てよかったと思いました。
ただ、淡々とエピソードを列挙する分、映像作品における凝った演出などは感じられま…