野良犬の作品情報・感想・評価・動画配信

『野良犬』に投稿された感想・評価

3.0

〖1940年代映画:サスペンス:新東宝:映画芸術協会:ATB〗
1949年製作で、終戦直後の東京を舞台に、拳銃を盗まれた若い刑事がベテラン刑事と共に犯人を追い求める姿を描いた、黒澤監督初の犯罪サスペ…

>>続きを読む

U-Nextで鑑賞。本作が見放題からもうすぐ外れるというので鑑賞。
画質、音声が悪いので見るのに苦労しました。リマスターしないといかんですね。
三船敏郎が拳銃を探し歩くシーンが矢鱈長く、違う作品を再…

>>続きを読む

『酔いどれ天使』、『静かなる決闘』に続く三船敏郎と志村喬のコンビを起用した今作はバディもの。 コルトを盗まれた三船敏郎が執念でその犯人を追い込み逮捕する。 復員時にリュックを盗まれて人生を投げやりに…

>>続きを読む

七人の侍を見た後で、黒澤映画を見るとキャストに何人侍がいるかが気になるって言うのは多分あるある。

刑事ドラマのご先祖様的な作品。
珍しくなよっとしたヘタレ的三船が見れる。

1949年作品で、当時…

>>続きを読む
三船敏郎の魅力はこの作品で最も堪能できるのでは。

戦後の風俗が作中リアルに描かれるが、ここが同じ日本とは思えないダークさに間違いなく驚く。

志村喬がかっこよすぎます。熱血若手刑事とベテラン敏腕刑事が事件を追います。お互いのよいところが十全に発揮され、犯人を追い詰めます。犯人を追うなかで、ほっと一息つくシークエンスは大事ですね。三船が志村…

>>続きを読む
ひろ
4.0

黒澤明監督、監督と菊島隆三が脚本を担当し製作された1949年の日本映画

刑事ドラマのハシリと言われる作品で、後の国内外の作品に多大な影響を与えた。初めて本格的に撮ったサスペンスが、そのままサスペ…

>>続きを読む
記録
終戦直後の東京を舞台に、銃を盗まれた若い刑事がベテラン刑事と共に追い求める犯罪サスペンス。この映画はドキュメンタリーに描き、ラストでは穏やかで明るい曲を流し、夏に最適な作品である。
MaJyu
4.0

真夏の昼下がり、射撃訓練を終えて乗り込んだすし詰め状態のバスでコルト式拳銃をすられてしまった新任の村上刑事
拳銃の闇取引の現場を押さえるも盗まれた拳銃によって被害者が出る中、村上はスリベテラン刑事佐…

>>続きを読む

拳銃の雑な取り扱い、からの甘々な処遇に違和感ありまくりだけど終戦直後だものね🙄こういったあれやこれやを経て今の過剰すぎる処分と取り扱いは如何なものかと。熱血で一直線な村上刑事もとい三船敏郎がかわちい…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事