とある一家のお葬式の風景が淡々と描かれる。ただそれだけの映画。ハプニングといえば夫の愛人が登場したところくらいか。ところどころにブラックユーモアを交えているけどちっとも面白くない。山崎努は良いところ…
>>続きを読む伊丹十三の初監督作品。伊丹作品は好きになれない。題材主義の作り方が間違っている。スーパーマーケットや国税庁をネタに、宮本信子を主演にしているが、この女優も大嫌いなので、悪しからず。唯一、「静かな生活…
>>続きを読む意外と当時も今もお葬式の形式だったり、私たちが感じることはあまり変わってないのかも。いわゆるあるあるのような場面にはクスッと笑えてしまう。他にも死者の口が開いたり閉じたりしてるし、お坊さんも変なお…
>>続きを読む伊丹十三作品は配信してないみたなので昔見たミンボー、マルタイ、タンポポ以外をと思い久々にレンタルを利用。
家族が死んでから葬式まで色々やらなければいけないことをマナーやらなんやらも含めて面白おかし…
このレビューはネタバレを含みます
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>>続きを読むハウツー映画の先駆けのようなモノと思わせながら、実際は葬式を舞台に右往左往する家族等の人間模様をコミカルに描いた作品でした。山崎努演じる井上侘助の愛人役の高瀬春奈が、清楚と妖艶さを兼ね備えた演技が印…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
午前十時の映画祭13 5作目
所々作中の人物の行動が理解出来なくて、合わなかった。
不倫相手の人も、人のお葬式にズケズケと来て喚くのも常識外の行動すぎて普通に好きになれなかったし、亡くなった人のお兄…
川崎の映画館だったかな、ロードショーで観た。 伊丹十三も宮崎駿も、最初は少ない映画館で こじんまりだった記憶がある。賞をとってから 見直されたカンジ。
●タイトルで 真面目な映画だと足を運ん…
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