大変だよね、葬式って。
葬式の寿司って、悲しくてもやたら美味いよね。
いるよね、「人の心がわかってるようで、全然わかってない人」
写真の件みたいなこと、本当に起こったもん。いるんだよ、本当に。び…
性と死はたびたび対比されて描かれるテーマだけど、ここまで極端に露骨に描き切るのもすごい。
「お葬式」というもはやフォーマット化された流れ作業の中の可笑しみみたいなものが描かれていて、俯瞰して見る感じ…
井上侘助と雨宮千鶴子は俳優夫婦である。ある日、千鶴子の父親が亡くなってしまい、初めてのお葬式を行うことになるのだが…
新文芸坐にて鑑賞。相変わらずの大入り。
とても面白かった。私は、父方・母方の…
葬式はもちろんのこと、不倫関係における性的振る舞いを含めた儀礼としての振る舞いが連続する中で、最も深い悲しみの中にあると見做されている、俳優ではない死者の妻が演説することの価値
この時既に大滝秀治…
【伊丹十三 全映画上映企画 ③】
初監督作品ということもあり、この後の作品と比べると伊丹流のエンターテイメントは、まだまだだいぶ控え目に感じられた。
とはいえ、“葬儀”を題材にここまでエンターテイメ…
他の伊丹作品と比較して何か特段大きな盛り上がりがないので、映画としての楽しみ方を考えているうちに終わってしまいました。
そもそも私が葬儀に参列した経験が乏しいので、伊丹十三が提示するシニカルな「葬…
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