お葬式に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『お葬式』に投稿された感想・評価

4.0
一歩引いた目線で撮ることでお葬式という一大行事のちょっと変わった慣習を浮かび上がらせつつも、決して茶化してはいないというバランス感覚の良さ
HASHIO
4.0

大変だよね、葬式って。

葬式の寿司って、悲しくてもやたら美味いよね。

いるよね、「人の心がわかってるようで、全然わかってない人」
写真の件みたいなこと、本当に起こったもん。いるんだよ、本当に。び…

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KIN
4.0

性と死はたびたび対比されて描かれるテーマだけど、ここまで極端に露骨に描き切るのもすごい。
「お葬式」というもはやフォーマット化された流れ作業の中の可笑しみみたいなものが描かれていて、俯瞰して見る感じ…

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3.7
ビデオで予習したり坊主への金額感がわからないとことか生々しい
青姦のときの宮本信子の木で揺れてるとこはインアウトを表現してる?
hosh
3.9

井上侘助と雨宮千鶴子は俳優夫婦である。ある日、千鶴子の父親が亡くなってしまい、初めてのお葬式を行うことになるのだが…

新文芸坐にて鑑賞。相変わらずの大入り。

とても面白かった。私は、父方・母方の…

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KAI
4.0
葬式を描くだけでこんなにも面白くなるのか、、、。
映像の雰囲気は今見ても楽しませてくれるし、どこ切り取っても飽きない映画だった。
Dan
3.5

葬式はもちろんのこと、不倫関係における性的振る舞いを含めた儀礼としての振る舞いが連続する中で、最も深い悲しみの中にあると見做されている、俳優ではない死者の妻が演説することの価値

この時既に大滝秀治…

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3.8
映画はカットの連続だなと改めて実感。丸太のブランコ、手書きのインタータイトル、癖ありの脇役…印象に残るところが多すぎる。そして愛知県民としては、どこか恥ずかしい気持ちで鑑賞。
3.6

【伊丹十三 全映画上映企画 ③】
初監督作品ということもあり、この後の作品と比べると伊丹流のエンターテイメントは、まだまだだいぶ控え目に感じられた。
とはいえ、“葬儀”を題材にここまでエンターテイメ…

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わ
3.6

他の伊丹作品と比較して何か特段大きな盛り上がりがないので、映画としての楽しみ方を考えているうちに終わってしまいました。

そもそも私が葬儀に参列した経験が乏しいので、伊丹十三が提示するシニカルな「葬…

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