1976年にアメリカでつくられたジェームズ・ファーゴ監督作品。陸軍の兵器庫から新型バズーカ砲等の武器を奪いサンフランシスコ市長を誘拐した過激派グループを相手に新人女刑事とコンビを組んだハリーの運命は…
>>続きを読むよく観たシリーズ3作目を久々に鑑賞
⭕️良いところ:
「ポセイドン・アドベンチャー」S・シリファントの相棒が女性の脚本
「女刑事キャグニー&レイシー」T・デイリーの好演
「ランボー/怒りの脱出」G…
スターリング・シリファントが関わっているにしては覇気が無い。
ヒロイン曰く、ハリー・キャラハンのマグナムは"phallic"らしいが、翌年公開の『ガントレット』でイーストウッドは「45口径のオカマ…
ハリーは煙たがられて、とうとう人事に配転になってしまう。
ところが武器が盗まれる殺人事件が起き、同僚の刑事が殺されてしまう。
殺人課に戻されたハリーは新しい相棒にビックリ。
ハリーに相棒はいらないの…
相棒は悲惨である。毎回毎回。今回は二人か。ムーアちゃん美人やないけど、走り方が好きやった。回を追うごとにツノがまるくなるハリー。アクションは地味に凄いが、今回はムーアちゃんの勝利だな。眉毛が変な、ち…
>>続きを読むハリーの相棒となる新人の女性刑事ケイトが魅力的。ハリーの後ろをちょこちょこと付いて回る様子が可愛い上、向こうみずで根性もある。
ハリーが彼女を邪険に扱いつつも、何かとフォローする様子も微笑ましい。
…
(2025.3)
強盗犯確保に大立ち回りを繰り広げて大損害を出し、怒った上層部に人事部へ飛ばされたハリー・キャラハン(クリント・イーストウッド)だったがが、間もなくして元相棒が捜査中に武装した犯人グ…
『ロック・エイリアンの大冒険』を撮った名匠(迷匠)ジェームス・ファーゴの出世作。誘拐される表彰好きの市長、憎めない人なんだよな〜。手を替え品を替え、ダーティハリーシリーズにいろんな役で出てくるアルバ…
>>続きを読むバディ殺しがもはやお決まりになっているが、果たして初の女性刑事の運命やいかに…
最後の舞台はアルカトラズ刑務所なのは、この後の自身のヒット作へのフラグだったのか?
脚本は良いのだろうけど、アクシ…