
クリント・イーストウッド主演の人気刑事シリーズ、監督を変えての第3弾!1976年公開(日本)の作品
ネタバレになるかもですが・・・
前作から2年ぶり、初作から4年目の今回の相棒は、一所懸命頑…
すんげえ行き当たりばったりで解決まで進む。1作目のような法で裁けない悪が相手ではなく、金のため、ついでに殺人を楽しむ普通の悪人達が相手で何とも小物感が凄い。やはり1作目がピークが故に、徐々に尻すぼみ…
>>続きを読む前回の反省からかコンパクトにまとめた。が、このシリーズは、凶悪犯人を逮捕することなくハリーが現場で始末する−が唯一のコンセプトだからそこまでの話はどうだって良いのだ。だから物語としては全く面白くない…
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2025/10/02 午後ロー(91:31) 96分
少なくとも2回目
1回目:80年前後?:たぶんテレビ
🟢レビュー
街並み、色味、空撮、カメラワーク、音響、音楽、服装、死ぬ演技、あらゆるもの…
今回は女刑事がバディを組む。どうせ濡れ場があるんだろと思ってたがちゃんとバディしてて安心。
今までと違いコミカルに振り切り、ハリーもダーティというよりマッチョ。スタローンとかシュワちゃん的な立ち位置…
このレビューはネタバレを含みます
1976年にアメリカでつくられたジェームズ・ファーゴ監督作品。陸軍の兵器庫から新型バズーカ砲等の武器を奪いサンフランシスコ市長を誘拐した過激派グループを相手に新人女刑事とコンビを組んだハリーの運命は…
>>続きを読むよく観たシリーズ3作目を久々に鑑賞
⭕️良いところ:
「ポセイドン・アドベンチャー」S・シリファントの相棒が女性の脚本
「女刑事キャグニー&レイシー」T・デイリーの好演
「ランボー/怒りの脱出」G…
スターリング・シリファントが関わっているにしては覇気が無い。
ヒロイン曰く、ハリー・キャラハンのマグナムは"phallic"らしいが、翌年公開の『ガントレット』でイーストウッドは「45口径のオカマ…
ハリーは煙たがられて、とうとう人事に配転になってしまう。
ところが武器が盗まれる殺人事件が起き、同僚の刑事が殺されてしまう。
殺人課に戻されたハリーは新しい相棒にビックリ。
ハリーに相棒はいらないの…