原一男監督のトークショー付き。
被写体と撮影者の権力構造。
所謂健常者とそうでない人の権力構造。
この構造に意識的だったという話が非常に興味深かった。
この構造の違いに気づいていない
優生思想も…
流石に見るのがキツかった。脳性麻痺の親戚が居たから分かるが、この映画で主演してるのはかなり重度の方ですね。終始何言ってるか分からないし聞き取れたと思ったら女をレイプした時に初めて性を実感したかどうの…
>>続きを読むアップリンク吉祥寺「気がかりな映画特集」 観賞ニ本目。
いざり這いずりながら横断歩道を渡るCP (脳性麻痺) 患者横田さん。衝撃的なオープニングの本作は、家督が自ら名付ける「アクション・ドキュメンタ…
監督曰く、本作はメインの横田弘氏と話し合ってどういうシーンを撮るかを対等に話し合って決めていったとのことで、障害者を障害者として隠すのではなく、当時の価値観をひっくり返そうとした、可哀想という思いや…
>>続きを読む赤線に行ったとか強姦したとかで性欲が満たされたと言ってるんですが、、。
嫌がる奥さんを撮影したり、被撮影者の気持ちに全く寄り添わない、むしろ冷酷にカメラを向けることで中身を引きずり出そうとする。それ…
脳性麻痺=CPの人々を追った原一男のドキュメンタリー。
凄まじいのが安易に理解させない作りになっているところである。
脳性麻痺の障害者の多くは言語障害であり、肉声で何を言っているのかがほとんど分か…
脳性麻痺の人たち。原一男は養護学校に勤めたことがあり、脳性麻痺の人たちの活動を追うことになったという。
☆『中国女』
冒頭、道路を渡る。身体を必死に揺すり、身を起こしているが、這いつくばるよう…
U-NEXTにて20:35に鑑賞終了✋
CPって脳性麻痺の頭文字ってことを
この映画で初めて知りました。
僕は何となく普通の人より彼らの言葉が聞き取れる気がすると高を括っていたのですが、ほぼ…