死体運び屋を始めとした煙草を巡るやり取りが素敵。
そして死へと向かっていく者の視点の俯瞰ショットが収められているので傑作。
感傷的になっていく後半はちょっとダレるけど、階段落下を変わったアングルで見…
ダンケルク3本目。
でも、ダンケルクはちょっとです。原題から明らかなように舞台はZuydcooteです。タイトル詐欺。
ジャン=ポール・ベルモンドはミスキャストではないかと思います。言っちゃ悪いで…
フランス映画らしい?一風変わった戦争映画
舞台は1940年6月、ナチスドイツの猛攻で陥落したダンケルク
ベルモンド演じるフランス兵があっちウロウロ、こっちウロウロしながら、フランス兵の生き残りや撤退…
フランス兵の週末はダンケルクから英国へ。
しかし、この「週末」がなぜ英語と同じ"Week-end"なのか?ケベック人は使わないこの言葉をフランス本国で常用しているという。長らく角逐を続けた隣国か…
戦争映画だが戦場のシーンはあまりなく、主人公を含めた4人のフランス兵と後に主人公の恋人になる近くの街に住む女性を中心に非常に狭い世界で物語が進行していくちょっと変わった感じの映画。しかし爆発のシーン…
>>続きを読むノーランのおかげで《ダンケルク》と言えばどんな場所かは広く認識されましたw
様々な映画も作られてきました。
これもその一本。
ジャン=ポール・ベルモンドが出演すると、どうもコメディと言うか、ホワ…
1964年製作。原作ロベール・メルル 。脚本フランソワ・ボワイエ 。監督アンリ・ヴェルヌイユ 。
大昔、テレビ放映で観た。テレビ画面向けにトリミングされていたんだと思うけど殺風景だなとの記憶がある…