良い映画だった。始まりは刑務所の入浴シーン。一人が口笛を吹き、つられて周りの受刑者も口笛を次々に吹き始める。行動が伝播していく感じ。ただ同じ牢屋に閉じ込められただけの関係性である彼らが成すからこそ、…
>>続きを読む日本初公開時(1987年9月13日)、池袋シネマサンシャイン3番館で鑑賞。(2本立て)
『男はつらいよ 知床慕情』の併映作品だったから、観た。
刑務所内の囚人が、シャバに出る夢を見る話。
ただ…
抵抗の口笛「ジョニーが凱旋するとき」が円環を成す。冒頭から泣いてた。森崎東の目くばせに泣く。ロバート・アルドリッチみをしみじみと感じる。ケーシー高峰と藤竜也の鉄格子越しの邂逅に泣く。ケーシー高峰…巧…
>>続きを読む非役者と役者が入り乱れて演技をしながらも違和感を覚える程の差を感じないのは囚人という設定だからか。
正直セリフが聞き取れなかったり、会話が被って聞き取りづらくなってるのをOKにしてたりと、観ていて厳…
「刑務所の中」好きとしては気になってた本作。元気のいいオッさんの無茶苦茶な演出が楽しい。ドカーンと桁外れなよど号イマージュに糸井重里といい。なべおさみの横顔もよかった。
なんで風呂んとき親指上げる…
1987年に公開された、刑務所暮らしのはなし。
このくらいの時代の映画って結構面白くてすきです。
変に作りすぎてない演技とか内容が自然な感じでいいのかもしれないです。
獄中での映画はいろいろあり…
前科10犯て!この人アホなの?
ググったら、頭いいけどボンボンじゃん。
所詮犯罪者の戯言だし共感できる所なんて1ミリもない。犯罪者の陰で必ず泣いてる被害者がいる。
当時テレビやマスコミに頻繁に取り上…
@ シネ・ヌーヴォ 70
藤竜也格好いい!川谷拓三すげぇ!よりも江夏が看守かい!のほうが印象的だったので江夏は反省してください(してる)。
上の3人含めキャラクター全員コッテコテで、背脂こってり…
松竹株式会社