ダスティンホフマンのラッツォがとてもよかった。完全に人生のあるひとりの男だった。トレインスポッティングのように現実と回想幻想が混じり合う演出は映画のトンマナと違和感があって好きだった。ニューヨーク到…
>>続きを読む1969年公開の映画だがジョン・ヴォイトのカーボーイ姿の人は、現在のアメリカにいそうな気がする。ニューヨークに夢と富を求めて出て来たジョー。ダスティン・ホフマン演じるラッツォとのラストのシーンがや…
>>続きを読むアメリカンニューシネマです。夢見る底辺男2人がニューヨークで落ちぶれていく様を描いています。
ニューシネマの雰囲気はやっぱ好きですね。主人公たちの不安や怒り、先の見えない未来。冷たい社会。決して明…
カーボーイスタイルに身を包むジョー。テキサスの田舎からニューヨークへ出て行けば俺の逞しさに町中の女が振り向くに違いない…男らしさや強さが最高の力であると信じていた。無双の意義がタフガイであることに拘…
>>続きを読む初めて見たのはもう子供の頃だったかも?その後も何度となく観ている作品。
ダスティン・ホフマンの出演作の中でも好きな1本でもあります。
ジョン・ボイドが自信満々で男娼になろうとするけど結局さっぱりで…