1969年の作品。
激動の時代だったのでしょう。
俗に言うアメリカンニューシネマの時代。
それまで、そして今は
どちらかといえば
アメリカ映画とは
大きな大きなアメリカ。
正義としてのアメリカを…
しっとりとカントリーを流すかと思えば、突然サイケになって、最期はニューシネマな着地。
むーこの作品の良さは言語化しにくい。
ただやっぱり、孤独な男たちの物語は胸に迫るものがある。「バニシングポイ…
一時期やたらニューシネマに入れ込んでいたときがあったんですけど、その中でも特にお気に入りの作品です
女を食って金を稼ぐっていう手段はともかく、まあ音楽で生きていくとか置き換えてもらえれば、その気持…