こんな泣ける最後ある?
あの最初からこんなにも繋がってなんだろう、理屈とかではなく、もう全部があのラストに必然的に繋がってしまって、脳で理解するとかよりも先に涙が溢れる感覚。
全てを語ってないのに伝…
普通に面白かったのだけれど、良くも悪くも典型的で平坦なストーリーに感じてしまった。(それはこの映画に影響を受けた作品がその後あまりに多いということなのかもしれない)
最後母親から『あなたを心から愛…
「自分のすることを愛せ」
「言葉ではなく目で見るものを信じよ」
「ここにいると自分が世界の中心だと感じる。なにもかも不変だと感じる。だか、ここを出て2年もすると何もかも変わっている。頼りの糸が切れる…
昔は娯楽が主に映画で、みんなで笑ったり泣いたり興奮したり、そんな古き良き時代に憧れた。今は多様化しすぎてて、人と人とのつながりが昔よりは薄くなったと思う。
トトとアルフレードは幼い頃の生き方が同じ…
みんなで騒ぎながら見るフィルム式の映画を経験してたら、もっと感情移入出来たんだろうなぁって思った。
コメディ映画ではみんなで笑い、感動映画ではみんなで涙を流し、お色気が多い映画ではみんなで興奮する。…
映画が唯一の娯楽である村で、まるで親子のようなトトとアルフレードのヒューマンドラマ。
アルフレードのトトには自分の行きたい世界で生きて欲しいという想いにすごく感動した。
この村は幻だというように…
モリコーネの映画見る前にそーいえば見てなかったやつを。うー良かった。モリコーネ!!!!
ロマンチシズムの塊への愛と共に説かれる、「ノスタルジーを断ち切り自分の人生に目を向けろ」という現実的なメッセ…
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