このレビューはネタバレを含みます
体育の授業でなぜか観た。
前半はとにかくほのぼの~な内容。とにかくトトがめっちゃかわいい!アルフレードに怒られながらも仲良くなるのがよかったなぁ
後半はそんな前半とはちがってちょっと切なかった。…
いい映画です。夢を見させてくれるのが映画なら、こういう作品こそ映画だと言えるのではないでしょうか。
いたって普通の人生を生きている自分が、もしこんな人生を歩んだらこんな切なくて、苦しくて、悲しい思い…
全編に渡るノスタルジックな空気感が最高。
ただの少年とじいさんの仲良し物語ではなく、アルフレードがトトを突き放すように村を出るよう促すところが、何とも言えない寂しさと切なさで、物語の味を引き立てる。…
1989年 ぼくが生まれた年に公開されてた作品なんですね。
初鑑賞でございますm(._.)m
なかなかリアルな映画でした。
ふむふむ。少年期のトトを演じてたぼうやは現在30代後半で宿屋をしてるみたい…
初めて完全版じゃない方をみた。
やはり名作だ!
全編が名シーンのように濃厚で、あわせて感動的な音楽が流れると涙が出そうになる。
ずっと涙目で見てた気がする笑
あとはなんて語ればいいのかわからないな…
美しい映画とはこういう映画のことを言うのでしょう
映画と共に生きる人生、映画のような人生
日本人はとても大人しく映画館で映画を観るけれど、ああやって街のみんなでパチパチピューピューブーブーワイワイ言…
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