これも、悲しい。
切ない。
寅さんも市っつぁんも、地道な暮らしを夢みる一瞬があって、でも出来ない。
今作では、蝋燭🕯️を見事な刀さばきで切るシーンや、竹林を師匠の妹と歩くシーンの美しさ、自分を…
〖1960年代映画:小説実写映画化:座頭市:大映〗
1963年製作で、子母澤寛の小説を実写映画化で勝新太郎の座頭市シリーズの第3作らしい⁉️
座頭市が求婚されるも…な作品でした😭
2023年1,5…
勝新太郎主演のシリーズ第3作にして、初のカラー作品。座頭市の居合いの師匠(川津清三郎)や親代わりの老婆、幼馴染などが重要な役割を演じており、市の生い立ちを知る上では欠かせない作品。派手な切り合いは、…
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『新・座頭市物語』 田中徳三監督
New Tale of Zatoichi
シリーズ全26作の第3作目・初カラー
勝新太郎&坪内ミキ子
師匠の妹に惚れられ、…
3作目〜…カラー作品になると同時に、市の頭髪が坊主から短髪へと伸び始めました!
前2作からの因縁が未だ切れず、堅気になろうとするものの、一度踏み込んだ渡世の世界という泥沼から脱け出す事叶わず!…っ…
シリーズ3作目。カラー作品になることで歴史情緒がより感じられるのは嬉しいポイント。ただ前作が思う存分ロケを活用していたので、セットばかりなのはちょっと物足りない。
余談。真冬の晩に白い湯気立つ蕎麦…