お世辞にもイケメンとは言えないドニラヴァンのこの独特な雰囲気が失恋真っ只中で意気消沈してる役が似合ってた。芸術色が強くて理解するのに難しいシーンも多かったけどオシャレに笑わせてくる。先日行ったイギリ…
>>続きを読むレオス•カラックス監督
暑い夏ががやってきた、家に帰り着くなり、靴下を脱ぎ捨て、ベルトを外してショーツを脱ぎ散らかす。ティシャツも脱いでやると思ったけれどやっぱりやめた。買ってきてた2本のビールを…
学生時代に知り合った女の子が、「わたしは嘘つきだから」と言って微笑んだ光景は、僕の青春期を彩る思い出のなかでもかなりの上位に入る。
頭の良い子だったんだろうと振り返りながら、その頭の良さをどこか愚…