バリエラに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『バリエラ』に投稿された感想・評価

の
3.5

レビューを先に見て全然分からないかもしれない…と思いつつ挑んだが絵になる画面と詩的な言葉の紡ぎでぼんやりながらも結構楽しめた。車掌の主任さん?と話をする時の手前にドロドロした液体が流れてるとこが好き…

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ポーランド映画祭2023

『バリエラ』デジタルリマスター版
併映・短編『ホームシック』

トーク:イエジー・スコリモフスキ監督
ポーランド映画祭にて鑑賞。混沌としていて内容は正直分からなかったのですが、映像と音楽がかなりツボ。何回も現れるおじさんたちの群れとか、ワイパーの動きとシンクロする音楽とか。貴重な映像体験でした。
4.3

「EO」スコリモフスキ監督の長編3作目。大金を手にし念願のサーベルを手に入れた男子学生が、とある女性との出会いを機に、様々な出来事に直面する話。監督の来日トークによると、本作の製作前に動いていた同氏…

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3.0

生スコリモフスキを一目見たく映画館へ。

本作はポーランド時代の初期作品の一つだ。ポーランドで有名なドキュメンタリー作家カジミェシュ・カラバーシュの劇映画のシナリオとして執筆していたが、撮影が始まる…

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撮影、編集がどれだけ素晴らしかろうが、Improvisationの映画は観れる映画止まりにしかなかなか感じられない。
もちろん、素晴らしい瞬間はあるけれど、これが しっかりしたホンがあればと惜しむ気…

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煙
4.0
クシシュトフ・コメダはラッシュ時にスコリモフスキー監督の指示に従って音楽をつけたとのこと。男女は実際に結婚。路面電車運転手の女性が運転席から電話。集団の踊り?大島渚『絞首刑』を思い出したのはなぜか。
役者が身体を張りすぎててビビる。冒頭の机の上から落ちる芝居も地味にハラハラする

イエジー・スコリモフスキの長編3作目。
共産主義ポーランドの停滞を描いているということだけど。
よくわからない。パッと見は主人公のグータラ医学生がゲームで皆が貯めたお金を獲得し、街へ出て良い人生味わ…

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わが青春の一本。この映画が好きすぎてポーランド人の友達とかできたしポーランドまで遊びに行ってウッチ大学に侵入したりもした。
EOで大いに感動して、久しぶりに見た!わけのわからない切迫感もヤンノヴィツ…

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