[] 80点
1975年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。スコセッシとしては初選出。夫が死んだので息子と二人で故郷に帰りますというロードムービーなんだが、いきなり出てくるのは真っ赤な光に染まった『オ…
女性に抑圧的な社会を物語る裏返しに、男たちにかけられた呪いの一端が浮かび上がる。
ウーマンリブ及びそれ以降の解放運動が目指すべくは、誰もが自分らしく生きられる社会の実現であって、誰もが当事者性を持ち…
再生
久しぶりの鑑賞であったが、前見た時よりは見方が変わっていた
思っていたよりも見やすかったし、まず飽きが来ない
そして所々にくる不穏感や暴力はさすがスコセッシと言ったところ
女性の第二の…
「男がいないと生きていけない」
夫を事故で亡くしたシングルマザーの奮闘を描くロードムービー。タイトルから想像するイメージと違って、男性のDV・モラハラや女性の弱い立場に心がざわめく作品です。
こ…
このレビューはネタバレを含みます