わかるけど、わからないって感想
日本の前衛的な映画は初めてだったから、新鮮だったな。言葉なんて無意味。無駄。
言葉にしようとしたけどできない、
久々の映画
ともかく、下からの寄りの構図が美しい…
異物食べてる感がずっと続いてるような、意味があるようで多分ないんだろうなって感じのいかにもATGな映画だった。監督田原総一朗か。フィリップ・ガレル『恋人たちの失われた革命』並にずるいタイトル。桃井か…
>>続きを読む暴力に走る豚だ
つまらない言葉を捨てる
いわゆる"勝者"になれなかった男が、言葉に耳を貸さない街の人々やリンチする男集団、聾者の恋人など他者と触れ、放浪し生きていく中で自己の思想や空虚さ、溜まるフ…
ドキュメンタリーを多く手掛けた田原総一郎がATG から劇映画に挑戦。北陸海岸部を放浪する饒舌な男と一組の聾唖者男女、米軍弾薬庫跡に住み着く異邦人を受け付けない地元住人たち、『イージー・ライダー』に触…
>>続きを読むatg
1978年 7月 1日 西新東映
併映:竜馬暗殺
併映:エロスは甘き香り
併映:八月の濡れた砂
1979年11月23日 箱崎東映
A T G映画シリーズPART3
併映:人間蒸発 …
田原総一郎が田原総一郎ゆえにの評判かと思ってたけど、そういうことでもない気が。とはいえ暴動シーンのカメラはかっこいい!桃井かおりはこれが初主演らしく(きつ〜)、ラストの水死体もマジのやつらしい。
た…
注:本物の水死体のシーンがあるので、そのようなシーンが苦手な方は注意してください。
見て面白いか面白くないかと言えば、さっぱり意味不明な映画だ。意味不明であることを意図したり、意味を放棄したからそ…