ATG。高3の頃に観て、異物を食べてる感がずっと続いてるような感覚があったのを思い出す(今日もそう)。フィリップ・ガレル『恋人たちの失われた革命』並にずるいタイトル。桃井かおり若い。水死体、無理すぎ…
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1978年 7月 1日 西新東映
併映:竜馬暗殺
併映:エロスは甘き香り
併映:八月の濡れた砂
1979年11月23日 箱崎東映
A T G映画シリーズPART3
併映:人間蒸発 …
盛んだった学生運動の終焉が見え始め、しかし、それに抗いたい当時の若者の叫び声を映像にしたかったのだろうか。
風来坊を気取った若者。
饒舌な彼は、一見快活に見える。
彼は時に強盗をし、
時に、…
何から逃げているのか、どこに向かうべきなのか
合理性に取り憑かれたこの世界、社会という檻の中で一生を終える
集団として全体の意識、生き方
セックスという最も原式的なコミュニケーションツール
病気とい…
タイトル買い。大体そうだけど。
一度も現れたことのない人よ。
ニセ盲、ニセ唖。
肉体存在を裏切る小さな世界から抜け出すために、言葉を捨てる。
捨て去る兆候は徐々に、確実にあった。
口から出まかせ…
なんかの風刺?
見ざる聞かざる言わざる的な?
それが本当にできない人と
できないふりする人がいる的な?
洗濯物干しててもなお生活感なくて夢の中のお話みたいだった。
女の人に私可哀相みたいな感じがなく…