大いなる西部に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『大いなる西部』に投稿された感想・評価

西東京

西東京の感想・評価

4.0

西部劇でよくある善と悪の対立ではなく、どちらかというと反西部劇的で現代に近い東部の考え方、古い男らしさが残る西部の考え方の対立がメイン。そのため東部の男目線の画面は上品で格調高く、ロケなのに造られた…

>>続きを読む

東部から婚約相手と新生活を始めるために西部へとやってきた男が現地の勢力争いに巻き込まれながらも西部に溶け込んでいく様子を描いた西部劇。

広大で美しいアメリカの大地で繰り広げられるこの人間ドラマは西…

>>続きを読む
月

月の感想・評価

-
ずっと同じ音楽流れるから頭から離れなくなった
Omizu

Omizuの感想・評価

3.8

【1958年キネマ旬報外国映画ベストテン 第1位】
グレゴリー・ペック主演の西部劇。アカデミー賞では助演男優賞と音楽賞にノミネートされ、敵の大地主ヘネシーを演じたバール・アイヴスが助演男優賞を受賞し…

>>続きを読む

チャールトン・ヘストン(役名スティーヴ)は脇役です。オレ様タイプです。
主演はグレゴリー・ペック(役名ジム)です。ボクちゃんタイプと思わせておいて、実は違います。なぜなら海の男だから!?です。

ジ…

>>続きを読む
えり子

えり子の感想・評価

4.1

正に大いなる西部でした。
スケールが大きい。チャック、コナーズの悪役振りが凄かった。
チャールトン、ヘストンが、大男でした。ペックの東部の紳士が適役でいい人過ぎるくらいでした。
キャロル、ベーカーは…

>>続きを読む
yumiko

yumikoの感想・評価

4.0

1870年代。フィアンセが住む西部の広大な大地にある街にやってきたジェームズ・マッケイ(グレゴリー・ペック)のお話。

この土地ではフィアンセのパットの父で少佐のテリルと、牧童頭のスティーブ(チャー…

>>続きを読む
K

Kの感想・評価

4.2
自分の問題とたたかう男

ハットかな
マヒロ

マヒロの感想・評価

4.0

アメリカ西部の田舎町に、大地主テリル少佐の娘パット(キャロル・ベイカー)と結婚するために東部からマッケイ(グレゴリー・ペック)という男がやってくる。穏やかに迎え入れられたマッケイに対し、パックという…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事