さすらいのガンマンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『さすらいのガンマン』に投稿された感想・評価

タランティーノが「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」でアル・パチーノに「世界で2番目に偉大なマカロニ・ウエスタンの監督」と語らせていたセルジオ・コルブッチ監督作品。
これは傑作!個人的に…

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ナバホジョナバホジョ~~~🎵をしばらく口ずさむであろう。
あなたたち殺しすぎよ。
こじま

こじまの感想・評価

3.7
コルブッチ×バートレイノルズ×エンニオモリコーネ
インディアンの主人公って珍しいし、バートレイノルズってそういう血を引いてるのね
シンプルな復讐もの…これだよこれ
音楽もこれよ
EITO

EITOの感想・評価

3.0
小3が編み出しそうな殺し方には鼻で笑ってしまったが、やっぱマカロニはついつい見たくなる。
hasse

hasseの感想・評価

3.6

演出4
演技3
脚本3
撮影4
音楽4
技術4
好み4
インスピレーション3

歴代土地を守ってきたネイティブ・アメリカンの主人公と、ハーフの敵ボスという入植の被害者二人の因縁を遠巻きに眺めるアメリ…

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これは傑作。
エンニオ・モリコーネの手がけている曲はキル・ビルでも使用。額に傷つけて印を刻むのはイングロリアス・バスターズでも引用されてますね。

人種差別問題をかなり自覚的にコルブッチは扱ってるこ…

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「ナバホジョナバホジョ〜♫」
お尋ね者ダンカン一味に家族を殺されたナバホ族のジョーが列車強盗計画に紛れてダンカンに復讐する。ジョーを演じるのは実際にネイティブ・アメリカンの血を引く当時30歳のバート…

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2023年初映画
セルジオ・コルブッチ安定の西部劇
派手なドンバチや機関車と面白かった。
モリコーネの音楽の中でも一際印象的だった。NAVAJO〜のメロディが頭から離れない。
インディアンの主人公と…

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白人の拝金主義 vs 自由に駆け回る原住民"インディアン"、本当のアメリカ人は誰だ!

コルブッチ × レイノルズ × モリコーネ、すぐに彼だと分かる印象的かつ特徴的唯一無二で素晴らしい音楽。野性味…

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arch

archの感想・評価

2.7

レオ・ニコルス(エンニオ・モリコーネ)のテーマが掻き立てるマカロニ・ウエスタンの世界観でありながら、ヨーロッパ西部劇ではあまり描かれず、ハリウッドが直視してこなかった先住民たちの復讐劇を描いている点…

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