'51頃の社会的な問題や倫理的なテーマを探求する作品のようです。
戦後のイタリア社会を背景に、主人公アイリス(イングリッド・バーグマン)が人生の目的や意味を探求する姿が描かれています。アイリスは社…
失ってしまった息子への自責の念から貧困家庭の援助活動を始める。世間知らずで頓珍漢な発言をする主人公が実際に社会に触れ少しずつ変化していく様は良かったが、それで何か解決する訳ではなく、ただただ現実を突…
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▪️本年鑑賞数 :2022-179 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-529
🖋イングリッド・バーグマン迫真の演技で魅せるロベルト・ロッセリーニ監督作品。主…
【観る拷問】
「死ぬまでに観たい映画1001本」ロッセリーニの鬱映画。社交に精を出し過ぎて息子を死なせてしまった女の贖罪の日々。延々と、イングリッド・バーグマンの辛そうな顔を捉えるのでキツい映画。中…
ヌーヴェルヴァーグの父、ロッセリーニ監督。
イタリア旅行と無防備都市しか見てないが、ようやくこちらを鑑賞。
裕福なマダムが息子を亡くした。
多忙なブルジョワ生活を送る毎日と心無い対応してきた事だと…
ロベルト・ロッセリーニ監督作。
イタリア・ネオレアリズモの巨匠:ロベルト・ロッセリーニが不倫関係から駆け落ち結婚した名女優イングリッド・バーグマンを主演に迎えて撮った1952年の監督作品で、息子の…
ロベルト・ロッセリーニ✖️イングリッド・バーグマン
婚姻関係になったことのある二人
戦後間もないイタリア
上流階級の夫人:アイリンは好き放題暮らしていたが、母からの愛情に飢えていた一人息子が自殺未…
危ないからと川沿いから連れ戻された少女がバーグマンにキスするところの純粋さに泣いた。
「自分で自分の真実をさがし求めようとする人は一人もいない」とロメールらによるインタビューでもらすロッセリーニにと…
幼い息子を自死に追いやってしまい悲嘆に暮れる女性は、世の中の貧しい、弱い人々に寄り添うことで生き甲斐を見出す。しかし、無私の愛を貫く彼女は異常者として精神病院に閉じ込められてしまう。欲に塗れた、それ…
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