【まとめシネマ】#800
【まとめ】
* 穏やかな主人公と刺激的な彼女
* 衝動に任せた衝撃の結末
* ゴダールの美学と社会風刺
映画感想「まとめシネマ」800本目。
気づいたら、年末に。
気…
20世紀のモダニズムがどこへ向かい、その最果てがどのようなものであるかを描いた作品になるだろうか。そのため、映画の冒頭でフェルディナン(ジャン=ポール・ベルモンド)が朗読する美術評論は、そのままこの…
>>続きを読むここまでいくと、この作品を映画と言っていいのか分からなくなる。面白いとつまらないを行ったり来たりする感じ。
色彩感覚がかわいい。特に赤青黄色の使い方が本当にすごい。ついついイスや服を観てしまう。
し…
うーんちょっと難しい
セリフも詩的だし話の流れも掴みにくい
なので芸術作品なのだと頭を切り替えて感性で楽しむことにした
フェルディナンとマリアンヌが穏やかな青い海でのんびりとするシーンではオウムの…
人は分かり合えない
特に男と女!って感じだった
2人とも自分を主人公だと思ってロールしてるけど、作品のジャンルが違う噛み合わなさがある
でも最後フェルディナントが独白で言おうとした事を、言わなかった…