悪魔が来りて笛を吹くに投稿された感想・評価 - 11ページ目

『悪魔が来りて笛を吹く』に投稿された感想・評価

シスコ

シスコの感想・評価

3.0
1979年1月
池袋東映にて鑑賞。

金田一さんは石坂浩二派なんで
う~ん…(・・;)))
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

2.0

2012/12/6鑑賞(鑑賞メーターより転載)
毎回人物相関図が欲しくなる金田一耕助シリーズ。今回は比較的登場人物の構成はシンプルだが、死人が生きている?という不気味な設定から始まって怪しい占いが登…

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79年。よかった。昭和22年、毒殺強盗事件とそれに連なる旧華族殺人事件。ややこしくこんがらがった血縁と因縁を金田一(西田敏行)がほぐそうと試みる。
キャラの立ち方も謎のオーラも禍々しさも軽め、因業そ…

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シルク

シルクの感想・評価

3.5
金田一耕助の小説を何冊か読み始めた頃、ジャスト次つぎと映画化され、喜んでました。
西田敏行の笑顔は素敵ですね。池波志乃のあばずれも。悪魔は何だったのでしょう。

昭和22年。銀座の宝石店で店員らを毒殺した上に宝石を奪われるという事件が起きた。
椿英輔(仲谷昇)子爵が犯人に似ているという事で取り調べを受けるがアリバイがあった為釈放された。
椿子爵は娘(斉藤とも…

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西田さん金田一も味があっていい!!
でもやっぱり金田一は市川崑作品がいいなぁ
金田一ブームに乗って、東映が西田敏行を金田一耕助役に起用して映画化した一本。

悪魔のフルート人形・近親相姦。

鰐淵晴子は妖艶で妖しい雰囲気。
YuukiImazu

YuukiImazuの感想・評価

3.1

淫らでドロドロとした人間模様を背景に、没落した旧華族が見舞われる殺人事件を描く。原作は面白いのに、至極残念な出来。にしても、タイトルがカッコよくてゾクゾクするぜ。

人物関係が複雑でややこい原作なの…

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Kara

Karaの感想・評価

3.0
あの小説の内容をこの時間に収められる訳がない!!横溝作品では1番すきな小説だった為、映画のガッカリさ、デカイよなー。。

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