資本主義や機械文明への風刺、工員(チャールズ・チャップリン)を中心に、貧しい少女(ポーレット・ゴダード)との交流と逃走など。
芯の部分がしっかりしてるので素直に笑えるし、ほとんど台詞がないけれ…
〖1930年代映画:コメディ:サイレント映画:アメリカ映画〗
1936年製作で、チャップリンの映画出演77作目でユナイテッド・アーティスツ時代のラブストーリー映画らしい⁉️
機械文明と資本主義社会を…
喜劇の王、チャールズ・チャップリンの不朽の名作『モダン・タイムス』。個人的に初めて観たチャップリン映画です。
現代の感覚で観ても普通に面白くて、声に出して笑ったシーンもあるほどでした。キャラた…
【 内容 】
機械化が進む社会からはみ出た
男が生きるために奮闘する
チャップリンのコメディ映画🎦
【 感想 】
🎩チャールズ・
🥸チャップリン映画祭
『独裁者』でヒトラーを中心とした独裁者を非…
モダンタイムスといえば、野田クリスタルさんの師匠でもあるコンビの芸人が浮かぶ。無声映画って初めて観る。チャップリン自体はもちろん知ってるけど、これ説明とかはしてくれへんのかな。なんかめっちゃ質素に思…
>>続きを読む■資本主義社会や機械文明への批判〜🎬■
✔︎延々と部品を流すベルトコンベア
✔︎機械のようにボルトを締め続ける人間
✔︎自動食事マシーン
✔︎歯車に巻き込まれるシーン
有名なシーンを…
大きな歯車の中に組み込まれた1つの部品に過ぎない人間は、言葉を変えれば代わりのきく機械。AIなど最先端技術の実現する現代にこそより痛烈な真実になっているという逆説的な皮肉。
人間は機械ではない、個人…
前半は世界大恐慌に対する風刺を描写していたけど、後半にかけてどんな状況において前向きに生きていく事の大切さを訴えている。 サイレント映画のコメディでこんなに笑うとは思わなかった。 最初のボルトを締め…
>>続きを読むBack up - never say die. We'll get along !
へこたれないで元気を出すんだ。前へ進もう!
チャールズ・チャップリン監督 1936年製作
主演チャールズ・…