同性愛が市民権を得ていない時代
に自身がゲイであることを公表し
社会を変えるために行動し続けた
ハーヴェイミルクさんの物語。
活動を続けていく中で次第に対立
は激化していきミルクを危険人物
とみな…
先日、アカデミー賞を受けたドキュメンタリーを見ていたので、その内容をなぞるのかと思ったら、結構ドキュメントに無い事が多数出てきて見ごたえのある作品になっていた。実際のミルクとショーン・ペンは、似ても…
>>続きを読むhttps://cinemanokodoku.com/2019/08/06/milk/
「私のように目立つゲイの活動家は臆病な人間にとって格好なターゲットだということをよく承知している。」
ショー…
感想川柳「命かけ それでも止めない 未来のため」
レンタル店でパッケージ借りでした。。φ(..)
1972年ニューヨーク、ミルクは20歳年下のスコット・スミスと恋に落ちる。2人はサンフランシスコ…
1970年代のアメリカで、同性愛者であることを公表し、公職に就いたアメリカ初の政治家 Harvey Milk の生き様を描く伝記ドラマ。
監督は『エレファント』のガス・ヴァン・サントだそうで、そも…
ゲイであることを公表して初めて議員になった人の話。議員になるまでよりはむしろなってからに焦点をあてている。そのためか前半はつぎはぎのような形で話が進む。後半は「ゲイから教職員免許をはく奪する」という…
>>続きを読むゲイの権利活動家だった政治家のハーヴェイ・ミルクの人生を描いたドラマ。
正直、あまり彼の存在を認知していなかったのですが、1970年代初頭、まだ同性愛者が強い偏見や差別を受けていた頃からゲイであるこ…