『いつか読書する日』に投稿された感想・評価ひとりでひっそり、本を読みながらの人生に、勇気をくれる。田中裕子と岸部一徳のふたりが好きだから見たら、大切な映画になった。ただ静かに、なにかを眺めて生きていくことがしたい。誰の主役にならなくても、た…
>>続きを読む始めて？付き合った人を何十年も思い続けたり病気の奥さんやラストの事故など久しぶりに日本の大人のメロドラマを観ましたね。
田中裕子演じる主人公とおばさんのビール飲みながらの会話や長い階段の前で「よし！…
何気ない田舎の日常の中で、静かに燃え続ける恋。寡黙なひとたちの淡々とした暮らしの中で、すこしずつにじみ出る心の機微。突然サブカルやサスペンスな空気が飛んでくるとおもいきや、たびたび出てくるモノクロの…
>>続きを読む言葉や理屈では語れない、そこには“大人のドラマ”がありました
中学時代に惹かれあうも疎遠になった二人、30年が経っても同じ町に住む今でも互いに秘めた想いはかわりませんでした・・・とでも書けばよいので…
愛を語るに相応しい映像の美しさにこだわることなく、淡々とした静けさを纏いながら、ひたすらにひたむきな心の機微だけでこれほどまでに美しい愛を表現した中高年のラブストーリーが存在しただろうか…
初見の際…
（アーカイブ）
2006年03月16日02:06
オーソドックスな岸部一徳の演技が見れる。
泣き、キレ、それなりに岸部流も垣間見えるのだが、いたって普通の役柄。やや物足りないが、彼以外には演じ…
何考えてんのかわからない感じがリアルで同じ職場のパートのオババみたいだった田中裕子さん。
内容はそんなおばさんのラブストーリー。
若手の女優と俳優がやる恋愛映画を観て ああいう恋がしたい とかいう人…
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