ドクトル・ジバゴの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ドクトル・ジバゴ』に投稿された感想・評価

素晴らしい傑作!

200分近い上映時間を感じさせない脚本、名演から表れるキャラクターの魅力と、グンバツのロケーション、骨太なロシア革命期のストーリー、、、
そして何といっても壮大で美しい音楽!

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3.8

午前十時の映画祭にて

初見時(20110803)は多分途中で何度か意識飛ばしたと思うけど、今回は万全の体調だったのでちゃんと全部見れた!
17歳のヒロインが他にプラトニックな関係の恋人が居るのに、…

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39
3.9

長さを感じさせない作品。

本妻がいい人なのに結局どうなったのかわからない所がないのがなんとも、、
ラーラ素敵だったけども。

戦時中は、生きるだけで精一杯だろうに、医者としての役割を果たしたジバゴ…

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てふ
4.0
壮大な歴史の流れの中で、翻弄されていく人物を描いた作品は本当に好き。

この作品はロシア革命が舞台。一人一人の人間よりも、組織や体制などの集団が優先される世の中は恐ろしい。
4.3

『あゝ 時代の流れに乗って』

 受付でチケットを買うとチケットと一緒にある紙が渡される。
紙『この映画冒頭5分間は音声のみです』
映画が始まると、美しい音楽が流れてきた。真っ暗な劇場の真っ黒なスク…

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3.6

BS録画視聴、字幕版
小説原作・ロマンス・戦争・叙事詩
デヴィッド・リーン監督、オマル・シャリーフ、ジュリー・クリスティ出演

第二次世界大戦後のソ連、エフグラグ・ジバゴ将軍は姪を探していた。出身・…

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この作品も3時間超と長いですが、
長いから面白いという訳ではないですね。
男女の愛憎劇を戦争を交えながら描いた作品かな?
でも、すてきな奥さんがいるのに
ラーラという美女と不倫するなんて、
世の女性…

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 デヴィッド・リーンによる超大作

長かった…。
長いしハマらなかった。

ロシア革命の時代に医者であり詩人のユーリが時代に翻弄されながらラーラという女性に惹かれていく。
最初は貴族たちの物語から始…

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3.9
小説『あの本は読まれているか』を読むにあたり観賞

長さを感じさせない無駄のない群像劇
時代の空気がすごく伝わってきた

ジュリー・クリスティがあまりにも魅力的
他作品も見てみたい

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