かなり昔、テレビ放映、日本語吹き替え、2週に分けて前後編で観た記憶だから、こうしてレビューを書く資格があるのか、と言われると無い、としか言えないと思うのだけど、書いておきたい。演じたオマー・シャリフ…
>>続きを読む主人公にとっては革命とかどうでもいいのに、公開当時は理解されなかったのだろう
それを考えると、次作でなぜ女性主人公の『ライアンの娘』を撮ったのかが分かる
語り口が第三者で、主人公の主観で映す珍しい…
インターバルのある超大作
主題曲は聞き覚えのあるあの曲だった
ロシア革命の前から革命が起きた後の混乱の中の人々、まるで大河ドラマ
、、という単純な見方をするものではなかった、、
革命の混乱の中で…
3時間を超える壮大なメロドラマでございました。珍しく2時間のところでインターミッションがあった。
詩人で医師でもある主人公が、ロシア革命の時代に翻弄されながらも、ラーラとの愛に揺れに揺れる人生。激動…
AM10で初見、大戦という因果な時代に翻弄されたという視点はもちろん無視できないし、それに見合う大作ではあったと思うし、オマー・シャリフのキラキラした目に終始心が洗われたような気になるものの、実のと…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ロシア内戦を初めて学んだ映画でした
2本の映画に分けても良いのでは?と思うくらいに壮大で重厚
アラビアのロレンスでも印象深かったオマー・シャリフ
この世代の皆が憧れたであろうジュリー・クリスティ
…
ソビエトの将軍イエブグラフ・ジバゴ(アレック・ギネス)は腹違いの弟ユーリ・ジバゴ(オマー・シャリフ)の娘であるターニャ(リタ・トゥシンハム)を探し当てる。イエブグラフはターニャに彼女の父であるユーリ…
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