なんでも映画にしていい国アメリカ
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職業として武器商人となり、ため息つきながらじゃんじゃん兵器を売りさばいて『戦争王』になっていく主人公、ニコラス・ケイジ。
凄いよく似合う。
特に起承転結がある…
何というか…最後の文書読ませたいがために、2時間観客を座席に縛り付ける映画だよね?
起承転結がはっきりしない。
青色のフィルター使いすぎ、画面の彩度上げすぎ。
とにかく脚本が無味無臭で面白みがない…
銃弾が作られて、人の身体に穴を開けるまでを銃弾目線で描いたオープニングからなかなかに皮肉たっぷりだ。
天性の商才で武器を売り捌きまくる主人公役のニコラス・ケイジは説得力があったな。
弟は最後まで人…