最後、バラの花がケツの穴に刺さってたら100点だった。
コッポラがなんでこの映画を撮ったのか本当によくわからない。
2025/1/21追記
『地獄の黙示録』編集中に、コッポラは豊饒の海を読んでいた…
チン・ロスのおてぃむてぃむが巧妙に見えないおはなし。
ある時点までこの物語は、老人ドミニクが若さという未来を手にし、過去を欲して、ヴェロニカの未来を奪ってしまうものかと思っていた。が、結局その考…
今のところ、コッポラで一番好き。
雷に打たれた老人が若返るも、ラスト、カフェに戻ると自分はやっぱり老人だったって話。ヴェロニカとの話とかすげー切ないのに、そのまま宙ぶらりん状態でドンドン話が進むの…
夢の中で蝶として飛んでいたが、はたして自分は蝶になった夢をみていたのか、それとも今の自分は蝶が見ている夢なのか。
最後の疾走感がよかった。もし鏡を割らなかったら元に戻らずにすんだのかな
結局夢だっ…
胡蝶の夢になぞらえて、雷に打たれた男の不可思議な一生を描いている。
男は病床で目覚めると、包帯でぐるぐる巻にされ、死にかけていた。しかし、雷は男に奇跡をもたらし、全身大火傷が治癒しただけでなく、歯…
賛否両論あるだろうし、解りにくい噺だけど、これは凄いよ。
ティム・ロスという主役にするにはちょっとアレな俳優をあえて起用したり、全体的に安っぽいメロドラマのような作りではあるが、 まさに「胡蝶の夢…
コッポラの ある学者の憂いと光
原作ミルチャエリアーデ
五カ国製作、フランシスフォードコッポラ待望の脚本監督。
ティムロスが老齢言語学者になります。
落雷を機に若返りはじめるティムロス…
1回目
TV
邦題がネタバレになってるから荘子の胡蝶の夢知らなくて良かった。
原題の
「Youth Without Youth」
「若さの無い若者」で、
ドミニクが精神的な「若さの無い若者」で、…