サンタ・サングレ/聖なる血のネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『サンタ・サングレ/聖なる血』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ホドロフスキー流『サイコ』。赤、黒、白の色遣いが意味をもって迫ってくる。
マジックリアリズム的な感触の映像、その芸術性、ストーリーの娯楽性がバランスよく含まれていて良い映画。

ホドロフスキーの赤い鳥


アレハンドロホドロフスキー監督脚本(他二名)

ホドロフスキーの素晴らしいサーカス血縁物語。

異常異様な前二作に比べシンプルでかえって焦ってしまう。

奇妙な両親…

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セットと音楽と怒涛のラストに目が眩んだ...
ホドロフスキーのなかでいちばんすき
展開サイコ!?ってなるけどサイコより良いね
人間ドラマと美術と世界観がグッド!

エルトポ、ホーリーマウンテンに続いてホドロフスキー監督作品を見るのは3本目。なんか意味が有りそうで多分何の意味も無いシーンの連続。自分の耳を取って女の子の口に入れようとする男は何者か?ストーリーと関…

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統合失調症の男が次々に女を殺す。

トラウマとはよく言うが、ここまでひどいトラウマはなかなかない。

小人や身体に欠損があったり、耳が聞こえない障害者を売り物にするサーカス。
象の死とその屍を貪る人…

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「エルトポ」観賞以来ホドロフスキー作品見るのが怖くて避けてたんですけど、勇気振り絞って再挑戦してみました。

しかーし!蓋を開けるとビックリするぐらい分かりやすくて面食らうw
抑えたぶっ飛び具合で普…

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妄想の中に閉じた世界なので、退屈といえば退屈なのですが、とても分かりやすく、美しい悲劇でした。
「サンタ・サングレ」の聖女像と、それを盲信するお母さんが、かなり怖かったです。二人羽織でお母さんの「手…

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