ホドロフスキーの赤い鳥
アレハンドロホドロフスキー監督脚本(他二名)
ホドロフスキーの素晴らしいサーカス血縁物語。
異常異様な前二作に比べシンプルでかえって焦ってしまう。
奇妙な両親…
エルトポ、ホーリーマウンテンに続いてホドロフスキー監督作品を見るのは3本目。なんか意味が有りそうで多分何の意味も無いシーンの連続。自分の耳を取って女の子の口に入れようとする男は何者か?ストーリーと関…
>>続きを読む統合失調症の男が次々に女を殺す。
トラウマとはよく言うが、ここまでひどいトラウマはなかなかない。
小人や身体に欠損があったり、耳が聞こえない障害者を売り物にするサーカス。
象の死とその屍を貪る人…
「エルトポ」観賞以来ホドロフスキー作品見るのが怖くて避けてたんですけど、勇気振り絞って再挑戦してみました。
しかーし!蓋を開けるとビックリするぐらい分かりやすくて面食らうw
抑えたぶっ飛び具合で普…
妄想の中に閉じた世界なので、退屈といえば退屈なのですが、とても分かりやすく、美しい悲劇でした。
「サンタ・サングレ」の聖女像と、それを盲信するお母さんが、かなり怖かったです。二人羽織でお母さんの「手…