ミラノ、愛に生きるの作品情報・感想・評価

『ミラノ、愛に生きる』に投稿された感想・評価

4.0

息子の友だちと恋に落ちるレッキ夫人をティルダ・スウィントンが演じる。まず、この作品が魅力的なのは劇中に出てくるインテリア。和洋折衷で色味や素材の組み合わせが実に好み。さらに主の誕生日ケーキがモンブラ…

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Puppe
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このレビューはネタバレを含みます

お手伝いさんIdaの涙にジーンっとしちゃう🥲

結婚を機に故郷のロシアを離れ家族とイタリアに住んでいるエマ(ティルダ・スウィントン)。夫と3人の子供に囲まれ何不自由ない生活を送っているのに何故が心が…

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5.0

ボヴァリー夫人、ダグラス・サーク、ファスビンダーを適当に模倣しながらも、縦横無尽に流れるショットを細かく繋ぐカット割りがグァダニーノ映画の形式的な刻印としてあるように思う。なぜだか知らないが惹かれ合…

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taro
3.5

Queerに向けてグァダニーノ作品観てみました
ティルダ様は赤がよく似合って美しい。そしてイタリア語とロシア語を流暢に話しててカッコ良い。

ストーリー自体結構めちゃくちゃで、仰々しい音楽かかったり…

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Soo
3.9

ラストの畳み掛けるような展開に驚き。
ティルダスウィントンが、それまでの堅苦しさのある上流階級の生活を捨て、欲望を解き放つシーン。思い切りの良さにどこか清々しさを感じちゃった。

最後は全員が彼女を…

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9
4.6
キレッキレで終始えぐいテンポ。なんだこれすごすぎるって何回言ったんだろう。
グァダニーノの演出とティルダ・スウィントンの演技がとにかく素晴らしい。ラストのカタルシスが凄い。音楽の使い方も良かった。
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【ルカ・グァダニーノ】
イタリア映画の名作25選(2023年)「thisismedia編」
第14位、君の名前で僕を呼んで。
何の話か最初は分からず困惑。展開ゆっくり。

ルカ・グァダニーノ監督の個性は感じらなかった。

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