息子の友だちと恋に落ちるレッキ夫人をティルダ・スウィントンが演じる。まず、この作品が魅力的なのは劇中に出てくるインテリア。和洋折衷で色味や素材の組み合わせが実に好み。さらに主の誕生日ケーキがモンブラ…
>>続きを読むお手伝いさんIdaの涙にジーンっとしちゃう🥲
結婚を機に故郷のロシアを離れ家族とイタリアに住んでいるエマ(ティルダ・スウィントン)。夫と3人の子供に囲まれ何不自由ない生活を送っているのに何故が心が…
ボヴァリー夫人、ダグラス・サーク、ファスビンダーを適当に模倣しながらも、縦横無尽に流れるショットを細かく繋ぐカット割りがグァダニーノ映画の形式的な刻印としてあるように思う。なぜだか知らないが惹かれ合…
>>続きを読むQueerに向けてグァダニーノ作品観てみました
ティルダ様は赤がよく似合って美しい。そしてイタリア語とロシア語を流暢に話しててカッコ良い。
ストーリー自体結構めちゃくちゃで、仰々しい音楽かかったり…
ラストの畳み掛けるような展開に驚き。
ティルダスウィントンが、それまでの堅苦しさのある上流階級の生活を捨て、欲望を解き放つシーン。思い切りの良さにどこか清々しさを感じちゃった。
最後は全員が彼女を…