死刑台のメロディのネタバレレビュー・内容・結末

『死刑台のメロディ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

1920年のサッコ・ヴァンゼッティ事件を描いた映画です🎞️

1920年のアメリカで起きた強盗殺人事件の犯人として、イタリア系移民のサッコとヴァンゼッティが逮捕される
彼らは無実を訴えるものの、移民…

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1920年代のアメリカ・マサチューセッツ州で起きた冤罪事件、サッコ・ヴァンゼッティ事件についてのセミドキュメンタリー。
予備知識無しで一時間のとこまで見だけどなにがなんだかまったくわからないので、あ…

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執行前のヴァンゼッティの言葉がよかった。

私は殺人という罪で殺されるのではない、アナーキストという罪で殺されるのだ。

日曜洋画劇場でまだ小学生の頃見て余りにも不条理なラストに衝撃を受けた。うろ覚えだが、最後のセリフに自分達はこの事件で永遠に名を残すことができたが、アメリカ政府は歴史に消すことのできない汚点をその名と…

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自分はこの映画を見たくて映画好きになりました。
社会派映画で最高の一作です。
どんなに無実でも法や政治という社会には抗えずに最後には二人は死んでしまうという悲しい映画です。
ほんと社会というのは例え…

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最初は時代背景が理解できていなかったけど、途中でわかった

アナーキスト(無政府主義者)
アカ狩り
ブルジョアジー


ニコラの遺書でも「若者に受け継がれる」って言ってたけど、やっぱ思想って若い時…

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ニコラの電気椅子のシーンでは、ニコラの目線からの映像になっていて、観るのがとても辛かった。
無実の罪で殺されることがどれほど残酷なことか。この2人の為にもキッパリなくなってほしいと願うばかり。

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