クレイドル・ウィル・ロックの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『クレイドル・ウィル・ロック』に投稿された感想・評価

bssymphony

bssymphonyの感想・評価

4.5
#もっと高く評価してほしい映画 
雑多な登場人物が右往左往する群像劇は大好物です。公開時に恵比寿のガーデンシネマで観ました(新聞紙体裁のパンフレットでしたね)。
隠れた名作。私が知らなかっただけかもしれないが。豪華キャストに魅かれて鑑賞。様々な人たちの物語がラストに向かって、舞台上演へ凝縮されていくのが、感動もの。

本日の巣ごもり鑑賞。
ミュージカル劇『CRADLE WILL ROCK(ゆりかごは揺れる)』の伝説的な初演に至るまでの実話を元にした群像劇。
ラストの初演のシーンが胸を打ち、心をつかまれる。
ラスト…

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mymuu

mymuuの感想・評価

-
観たんだけどちゃんと理解できてない。思い出だなぁ。
大学の授業で翻訳なしに観せられた記憶のみ。
音楽が結構耳に残る。世界恐慌後の人種模様が感じられる。
今度ちゃんと観ようかな~。
Baad

Baadの感想・評価

4.5

2000年の年末、ロードショーで見ました。

大戦間の舞台劇の映画化なので音楽が良くって。
あと、群像劇としても良くできています。当時の芸術の状況ががさながら時代絵巻のように映像化されていてとても勉…

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torakoa

torakoaの感想・評価

3.7

実話ベース。元になってるエピソードを『ザ・ディレクター 市民ケーンの真実』鑑賞後、オーソン・ウェルズWikiに目を通してて知り、映画になってるのも知り、俄然興味湧いて借りた。

この時代も実在した人…

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tulpen

tulpenの感想・評価

3.3

これだけの豪華なキャスティングでの群像劇は見応えはあり。

何といっても
ジャック・ブラックとカイル・ガス
(テネイシャスD)が出てるのが嬉しい。
2人ともティム・ロビンスが主催の劇団「アクターズ・…

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やーち

やーちの感想・評価

3.0
ビルマーレイ腹話術ほんとにやってたらすごい。喉仏は動いてたけど。
腹話術の人形の役をやらせたらジャックブラックの右に出る者はいない。
犬

犬の感想・評価

3.4

共産主義

1930年代、大恐慌がアメリカ全土を襲った時代
失業者が溢れる中、実際にあったフェデラル劇場計画を映画化したドラマ

演技したい!

それぞれの物語
群像劇的な感じでした

政治
会話は…

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LaserCats

LaserCatsの感想・評価

3.6

ドタバタ群像喜劇なんだけども、社会派ティム・ロビンスらしい力強いメッセージ性のある映画でした。
第二次世界大戦前の大恐慌時代のアメリカを舞台に、雇用政策としての劇場計画に関わる人たちの話。当時は共産…

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