全編レチタティーヴォ(朗唱:主にオペラの劇中においての会話パートを指す)という表現でつくられた作品。
いわば踊らないミュージカル映画。
むしろヨーロッパではオペラこそ原点にして至高、みたいなものでし…
出だしの傘の演出からして期待大🥲
色の使い方にこだわりを感じたのと同時に昔観た、アメリやタイピスト!を思い出した。
全セリフ歌詞っていう思い切ったミュージカル形式、そのくせ叙情的じゃないセリフ(…
ジャック・ドゥミ映画は何気に初。
「はなればなれに」の劇中あの曲が流れて、途中で止まってたことを思い出し続きを鑑賞。
カトリーヌ・ドヌーヴ嬢が美しすぎる。
でも年齢を重ねた今の方がより好きやわ。
…
★死ぬまでに観たい映画1001本
女子が大好きそうな映画🎬
ミュージカル♪
全てのセリフが歌♪
イタリア映画「ひまわり」に似ているかも。
戦争を機会に男女の恋が終わってしまう…ってとこが…(…
ずっとミュージカル調なのに、フランス語だから違和感なく楽しめた。
内容的には悲恋ものだけど、カラフルな壁、洋服、街が少しほっこりする物語に仕上げてる。
2年っていう月日の再会は、自分も経験がある…
この時期のフランス映画はどれもミュージカル調なのだろうか…?
恋人が戦地に赴き、それぞれ別の人と結ばれるというよくある話。
フランス映画らしいカラフルな色で彩られた衣装や小道具はどれも可愛らしく…
すれ違う二人と美しい音楽が儚さをうんだ。
子供の名前をいつか話した通りにすることで恋い焦がれる相手との想いを大事にした。
仕方ない状況で離ればなれになった二人の愛する想い、今の相手との思いがとも…
どうしようもなくて切ないけど、セットや衣装は目を見張るほど華やかで、台詞を全て音楽に載せているから現実味がないのに💐登場人物の仕草や演技は妙にリアルなんだよなあ🛎そのギャップがとても面白かった🎀毒母…
>>続きを読む(C)Ciné-Tamaris photo (C)Agnès Varda (c)cine tamaris 1993